2014年07月25日

最恐ホラー「ぼっけえ、きょうてえ」

ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫) -
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岩井志麻子先生作・1999年のホラー大賞「ぼっけえ、きょうてえ」久々に読み返す。
MY怖い話ベスト5に入る短編。
かなり前に2回くらい読んだけどその時はただただ怖い、という印象が強かった(岡山弁の話し言葉も怖さを増幅させる)
けど今回数年ぶりに読み直すと怖さよりも哀しさの方が上回ったから不思議。
貧困の地に生まれ過酷な人生を送らざるをえなかった登場人物たちの悲惨な境遇が胸に迫る。そのへんがホラー文学と言われる所以なのかもしれない。
怖哀(こわかな)しい物語。
そして、「ぼっけえ、きょうてえ」を語るには三池崇史監督がとった映画版もはずせない。こっちも原作の怖い部分を存分に引き出した名作に仕上がってる。
マジ怖いです。
中でも原作者・岩井志麻子先生演じる拷問ババアの鬼気迫る演技にど注目!
本当に怖いのは小説でも映画でもなく志麻子ねえさんだった!!
posted by ぺん獣 at 13:48| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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