2016年02月13日

良作短編「十三号独房の問題」「天外消失」

有栖川有栖の密室大図鑑 (新潮文庫) -
有栖川有栖の密室大図鑑 (新潮文庫) -
密室トリックの良作ばかりを紹介した本「有栖川有栖の密室大図鑑」に載ってたうちの2作を読む。
たしかに面白かった。
世界短編傑作集 1 (創元推理文庫 100-1) -
世界短編傑作集 1 (創元推理文庫 100-1) -
まず江戸川乱歩のアンソロジー本「世界短編傑作集 1」におさめられてる「十三号独房の問題」
「思想機械(シンキングマシン)」と呼ばれる博士が死刑囚用の牢獄から1週間で脱獄するという話。まず主人公の博士のキャラが立ちまくってるところがいい。(シンキングマシンってあだ名からして最高)
漫画化しても多分面白くなるだろうな。
天外消失 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1819) -
天外消失 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1819) -
「天外消失」は作者はアママジシャン、主人公もマジシャン探偵という短編。人間が電話ボックスから消失するというトリックを使った犯罪ストーリー。
こういうのって自分ではまったく思いつかないからそのトリックだけですげえと思う。


最近アップされた仁木先生のテクニック動画。
勉強になるな。
タグ:有栖川有栖
posted by ぺん獣 at 12:34| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/433761389

この記事へのトラックバック