2015年09月09日

「第2図書係補佐」からの「リンダリンダラバーソール―いかす!バンドブーム天国」

外は雨。今から出かけるけど小降りになってきてるからいちかばちかバイクで行くかどうか、迷いまくり!
第2図書係補佐 (幻冬舎よしもと文庫) -
第2図書係補佐 (幻冬舎よしもと文庫) -
又吉が自分の好きな本をオススメする「第2図書係補佐」
前に読んだけどもう1回読む。
ただ本の内容を紹介するのではなく、エッセイ風な文章の後最後にその本とつなげるというやり方で書いている。ひとつひとつが短編のようでその上手さに感心する。こういうところで鍛えられての芥川賞「火花」なんだなと思った。50作近く紹介されてるけどどれも読みたくなってくるし紹介本としても最高。
リンダリンダラバーソール (新潮文庫) -
リンダリンダラバーソール (新潮文庫) - リンダリンダラバーソール―いかす!バンドブーム天国 (ダ・ヴィンチ・ブックス) -
リンダリンダラバーソール―いかす!バンドブーム天国 (ダ・ヴィンチ・ブックス) -
で、上記の本読んで最初に手にしたのがバンドブームの流行り廃りを描いた自伝的小説、大槻 ケンヂの「リンダリンダラバーソール―いかす!バンドブーム天国」
バンドとかあまり興味のなかった自分が読んでも青春小説として十分に面白かった。

同じ題材の「アイデン&ティティ」も読み返したくなった。
アイデン & ティティ [DVD] -
アイデン & ティティ [DVD] - アイデン&ティティ―24歳/27歳 (角川文庫) -
アイデン&ティティ―24歳/27歳 (角川文庫) - アイデン&ティティ32―アイデン&ティティ 第3部 -
アイデン&ティティ32―アイデン&ティティ 第3部 -
posted by ぺん獣 at 10:29| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月14日

ドラキュラVS治五郎!「明治ドラキュラ伝」菊地 秀行

YA! ENTERTAINMENT 明治ドラキュラ伝1 -
YA! ENTERTAINMENT 明治ドラキュラ伝1 -
10年くらい前に出た本「明治ドラキュラ伝」1巻 菊地 秀行。
ちょっと前に夢枕獏の「東天の獅子」を読んで明治時代、柔道創世記の流れが頭に入っているから同じ時代を描いたこの物語も読みやすかった。
しかし、嘉納治五郎や西郷四郎とドラキュラを戦わす発想がすばらしい。そんなん普通思いつかんよ。
しかもこのドラキュラは武人テイストに描かれててかっこいい。寺田克也先生のイラストも超しぶいけど、絵上手い人が漫画化したら面白くなると思う。コミック向き小説。
ただ、10年経つけど2巻が出る気配はまったくなさそう・・・・
ぼっちゃん [DVD] -
ぼっちゃん [DVD] -
秋葉原殺傷事件をモチーフにした映画「ぼっちゃん」(2013)見た。
う〜ん、どうなんだろう。思ってたのとは違う映画だった・・・・
ラベル:菊地 秀行
posted by ぺん獣 at 15:29| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月11日

「三角館の恐怖」「十角館の殺人」

三角館の恐怖 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) -
三角館の恐怖 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) - 十角館の殺人 (YA! ENTERTAINMENT) -
十角館の殺人 (YA! ENTERTAINMENT) -
乱歩没後50周年特集を見て読んだ「三角館の恐怖」
子供の頃、少年探偵団シリーズで唯一未読だったこの作品が乱歩作品の中でベストな1冊のひとつだったとは知らなかった。
確かに面白かった。
トリックや犯人探しよりも何よりその文体がいい。そして作者が文中に登場したり、連載時、読者に犯人当て懸賞クイズを行ったりの遊び心も含めて素晴らしい。

さらに、乱歩に影響を受けた作家・綾辻 行人のデビュー作「十角館の殺人」もついでに読んどいた。
トリックが映像化不可能となってたので、どんなもんかと最後までひっぱられて読んでしまった。たしかに映像化は難しい、小説ならではのトリックだった。
よく考えるなー。
綾辻 行人の本は初めて読んだけど結構読みやすかったのでもう何冊か読んでみたい。
ザ・クロコダイル ~人喰いワニ襲来~ [DVD] -
ザ・クロコダイル ~人喰いワニ襲来~ [DVD] -
深夜やってたワニ映画「ザ・クロコダイル ~人喰いワニ襲来~」(2012)
中国のワニ映画と聞いて興味を持ったけど・・・・あんまりだった。ワニ使いのおっさん役の設定や見た目だけは超よかったけど。予告以上のものはなかった・・・・

学歴の値段 〜集金マシーン化した米大学の真実〜 (字幕版) -
学歴の値段 〜集金マシーン化した米大学の真実〜 (字幕版) -
posted by ぺん獣 at 09:08| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする